王山古墳

おうやまこふん
初期の横穴式石室は東日本でも最も古いものの一つ

王山古墳は墳丘全長75.6mを測る大型の前方後円墳で、6世紀初頭に作られたと考えられます。昭和47~48年に墳丘全体が調査され、古墳の様子が明らかになりました。墳丘の築造方法としては、まず盛土で二段に墳丘の形を作った後、その外側に砂や礫が混じった川原石を詰め、さらに外面に大ぶりな自然石の葺石で飾ります。死者を埋葬する主体部は横穴式石室で、後円部の基壇上につくります。石室の全長が16m以上と非常に細長く、玄室は赤く塗られていました。

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歴史・史跡
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