「水と緑と詩のまち」まえばしのシンボル
市街地の中央を流れる広瀬川は、「水と緑と詩のまち」まえばしに相応しい潤いと安らぎの空間を提供してくれています。
広瀬川河畔緑地は、広瀬川に沿って遊歩道が整備され、萩原朔太郎を初めとする郷土の詩人の詩碑や萩原朔太郎賞受賞作品の一節を刻んだ石碑などが並ぶ「詩の道」にもなっています。 また、製糸業で栄えた「糸のまち」前橋を偲ばせる「前橋残影の碑」や「交水堰」、芸術・文化施設の前橋文学館や広瀬川美術館などもあります。
近年、前橋市アーバンデザインにもとづき「水辺空間の利活用」を掲げて再整備され、前橋文学館周辺と太陽の鐘周辺のエリアはさらに明るく居心地の良い憩いの場所となっています。
★現在、広瀬川河畔緑地をイベント等で無料活用できるトライアルサウンディング(社会実験)を実施しています。詳細は、下記のリンクよりご確認ください。
住所 | 群馬県前橋市千代田町3 |
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公式サイト |