"関東の華"前橋ぶらり旅

全行程:"関東の華"前橋ぶらり旅
某番組でめぐった拠点をぶらり
かつて徳川家康が「関東の華」と表現した前橋。
前橋台地と広瀬川低地によりできた前橋の古墳時代から江戸時代、また、その後商人の力で復活を遂げた歴史をたどるコースです。

【参考サイト】
・ブラタモリ番組サイト
・幻の名城前橋城
・前橋市HP「地域再発見 前橋城下を潤した風呂川(大手町三丁目他)」

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1

群馬県庁


昭和初期の香りを残す庁舎
  • 群馬県庁
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昭和庁舎は、昭和3年に建設され、70年以上の永きにわたり県庁の顔として親しまれてきました。1階外壁を擬石タイル張り、2・3階をスクラッチタイル張りとした昭和初期の典型的洋風建造物です。当時としては関東近県で最も先進的な建築技術を駆使した建造物でした。
現在、館内は全館バリアフリーとなっており、車イスでも見学が可能です。
タクシー15分
2

飛び石稲荷神社


浅間山から流れ着いた巨石
  • 飛び石稲荷神社
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  • 飛び石稲荷神社
上野厩橋(前橋)藩初代藩主であり、雅楽頭系酒井家宗家初代の酒井重忠(しげただ)公が巨岩に稲荷大神を勧請したことから岩神稲荷神社と称され、神社の名称から岩神村の地名がつきました。また、主祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)となっていますが木花咲耶姫命(このはなさくやびめのみこと)もお祀りしています。主な年間行事は、初午祭・春季例祭・秋季例祭となります。当社は前橋東照宮が兼務しています。
この巨岩は昭和13年(1938年)12月14日に「岩神の飛石」として国指定天然記念物に指定されています。
最近の調査で、この飛石は、約2万4千年前頃の浅間山の噴火によって発生した前橋泥流が、吾妻川沿いに当地まで流れ下ってきた際に運搬された岩石で、その岩石が成分的に浅間山方面を給源とするものであると判明しました。
タクシーで20分
3

八幡山古墳


全国第4位の前方後方墳
  • 八幡山古墳
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  • 八幡山古墳
  • 八幡山古墳
  • 八幡山古墳
全長130mを誇る八幡山古墳は、前方後方墳としては全国第4位の大きさで、東日本ては最大規模を誇ります。弥生時代にほとんど手の入らなかった「ケノ」と呼ばれていたこの地域一帯の肥沃な平野を開拓し、国造りを成し遂げた首長の墓と考えられています。
タクシー20分
4

楽歩堂前橋公園


初代市長の思いをつなぐ城跡公園
  • 楽歩堂前橋公園
  • 楽歩堂前橋公園
  • 楽歩堂前橋公園
  • 楽歩堂前橋公園
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  • 楽歩堂前橋公園
  • 楽歩堂前橋公園
楽歩堂前橋公園は、明治38年日露戦役の記念を兼ねて建設された市内最初の公園で、とうとうと流れる利根川を眼下にし、榛名山・浅間山・妙義山の山並みを望む絶景の場所にあります。園内には昭和34年、皇太子殿下のご成婚を記念して鶴舞う形の群馬県をかたどった「さちの池」をはじめ、芝生広場・中央児童遊園(るなぱあく)などがあり、市民の憩いの場として多くの方々に親しまれています。
前橋公園の象徴ともいえる桜は、「ここを桜の名所」にと、前橋の初代市長「下村善太郎」が私費を投じて吉野から取り寄せ植樹したことに始まりと言われています。現在の桜は恐らく代替わりしていると思われますが、彼の思いは現在に引き継がれ、春には美しい桜を見ることができます。
5分
5

前橋市中央児童遊園るなぱあく 


安いだけじゃない!古くて新しい、ワクワク遊園地
  • 前橋市中央児童遊園るなぱあく 
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  • 前橋市中央児童遊園るなぱあく 
  • 前橋市中央児童遊園るなぱあく 
予約システムから入園予約ができます。詳しくは、園のホームぺージにてご確認ください。

「日本一安い」と言われ、入場料は無料、大型遊具は1回50円、電動木馬と小型遊具は1回10円とパパママのお財布にはうれしい遊園地。開園から65年を超える歴史を持ち、親子3代に愛され、特に未就学のお子さんの『遊園地デビュー』にぴったりと、県内外のパパママからも人気です。どこかノスタルジックな園内は大人でもゆるーく楽しめる癒しのスポット。日々行われる大道芸や紙芝居などの懐かしいイベントのほか、夏の夜に行われる夜の遊園地開放「るなぱDEないと」や夏休みの職業体験「るなぱDE ohhh!しごと」など、常に来園者をワクワクさせてくれるイベントを打ち出しています。
2020年6月15日より立体迷路「とことこ迷城」(平日のみ)が新たに登場しました!(平日のみ)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休園、入園制限をしている場合がありますので、事前に「公式ホームページ」等でご確認をお願いします。
1分
6

臨江閣


明治時代のレトロな雰囲気を残す群馬県の迎賓・貴賓館
  • 臨江閣
  • 臨江閣
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  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
  • 臨江閣
臨江閣は近代和風の木造建築で、全体は本館・別館・茶室から成る、国指定の重要文化財。
本館は明治17年9月、当時の群馬県令・楫取素彦(かとり もとひこ)や市内の有志らの協力と募金により迎賓館として建てられました。 別館は明治43年一府十四県連合共進会の貴賓館として建てられた書院風建築です。茶室は、1884(明治17)年、素彦が、県庁職員とお金を出し合って建設したと伝えられます。



【ライトアップ点灯時間】
  5月~9月  午後6:30〜午後11:00
  10月~4月  午後5:30〜午後11:00
 
 ※イベント等により、点灯時間が変更になることがあります。
 ※体風接近や落雷の恐れのある場合はライトアップが中止になることがあります。
 ※経済産業省の電力需給ひっ迫注意報、または警報が発令された場合は、臨江閣及び日本庭園ライトアップは
  中止となります。
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